曲のテンポ(BPM)を調べるツールです。MP3やWAVなどの音声ファイルをドロップすると端末内でテンポを解析し、クリック音と一緒に再生して結果を確かめられます。ファイルがなければパッドを曲に合わせてタップするだけで、タップテンポがBPMを計算します。
使い方
- メトロノーム:リングをドラッグ、−/+ボタン、または数字をクリックしてテンポを入力し、スタートを押します。
- 拍子・細分化・音色を選びます。拍の点をタップすると、アクセント・通常・無音を切り替えられます。
- 「テンポ上げ」は、指定した小節数ごとに一定のBPMずつテンポを上げ、目標テンポで止まります。
- チューナー:楽器を選んで「チューナーを開始」を押し、マイクを許可します。弦を1本鳴らし、針が中央で緑になるまで合わせます。
- BPM:曲をドロップしてテンポを検出し、クリック付きで再生して確認します。パッドをタップして測ることもできます。
- クリック音はオーディオクロックで先読みして予約されるため、タブがバックグラウンドでもテンポが乱れません。
- チューナーはYIN法で音程を検出し、約30 Hz〜2 kHzの音を読み取ります。ベースの低い弦は静かな部屋のほうが安定します。
- BPM検出は曲の最大150秒分から繰り返しのアタックを探します。聞こえるテンポの半分や倍になった場合は、2つ目の値を使ってください。
- マイクの音声や曲はすべて端末内で処理され、アップロードされません。
テンポ検出のしくみ
最大150秒分の音を調べ、ドラムの打音のようにエネルギーが急に増える「アタック」を見つけ、どの拍の間隔が最も強く繰り返されるかを測ります。テンポが一定のエレクトロ、ポップ、ロックはわかりやすく、ルバートのあるクラシック、テンポが揺れるライブ録音、打楽器のない曲は難しくなります。
ファイルはブラウザ内でデコードされ、アップロードされません。
ハーフタイムとダブルタイム
140 BPMの曲は70に感じられることがあり、85 BPMのヒップホップは170で数えることもできます。どちらも同じグルーヴを表しているので、2つ目の値も表示します。自分の数え方に合う方を選んでください。クリックと一緒に再生すると違いがすぐにわかります。
タップテンポのコツ
キックやスネアなど主な拍に合わせ、8回以上タップします。直近の間隔を平均し、大きくずれたタップは除外します。2秒以上止めるとリセットされます。結果はそのままメトロノームに送って、そのテンポで練習できます。
よくある質問
曲のBPMを調べるには?
音声ファイルをページにドロップするか、端末から選びます。数秒でBPMが表示されるので、再生してクリックと合っているか確かめてください。
音声ファイルはアップロードされますか?
されません。ファイルはブラウザ内でデコード・解析され、端末の外に出ることはありません。
BPMが半分や倍になるのはなぜ?
テンポ検出がハーフタイムやダブルタイムを拾うことがあり、ヒップホップ、トラップ、ドラムンベースで起きやすいです。2つ目の値を使うか、タップして確かめてください。
タップテンポは何回タップすればいい?
2回で最初の値が出ますが、8回以上で安定します。リズムに合わせてタップを続けると数字が落ち着きます。
対応しているファイル形式は?
ブラウザがデコードできる音声形式ならどれでも使えます。一般的にMP3、WAV、AAC/M4A、OGG、FLACです。