大きな文字 24px
15pxの本文テキスト。いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ。
文字色と背景色のコントラスト比をWCAG 2.1の計算式でリアルタイムに表示し、通常の文字と大きな文字それぞれでAA・AAAの適合・不適合を判定するコントラストチェッカーです。基準を満たさない場合は、同じ色相のまま基準を満たす最も近い色を提案するので、デザインの印象を変えずに修正できます。
使い方
- 大きなカラー見本をタップしてカラーピッカーを開くか、スポイトで画面上の色を取得するか、各欄に直接入力します。
- どの欄にも、ページのどこにでも、CSSの色(#hex、rgb()、hsl()、hwb()、oklch()、lab()、色名など)を貼り付けられます。
- 各形式の横のコピーボタンでコピーします。不透明度のスライダーで透明度を加えられます。
- パレットの色をタップすると現在の色になり、長押し(または右クリック)でHEXをコピーします。コントラストタブでは文字色と背景色を設定し、基準を満たさないときは提案をタップして修正できます。
- WCAG 2.1では通常の文字に4.5:1(AA)、AAAには7:1が必要です。大きな文字(24px、または太字18.66px)はAAで3:1、AAAで4.5:1。UI部品や図形は3:1が必要です。
- 提案は色相と彩度を保ったまま、明度(OKLCH)だけを変えて基準を満たす最も近い色を探します。
- 半透明の色は背景と合成してからコントラスト比を計算します。
- CMYKは簡易的な変換です。印刷には印刷所のカラープロファイルを使ってください。
- 最近使った色はこのブラウザ内にのみ保存されます。
WCAGの基準値
WCAG 2.1では、通常の文字はコントラスト比4.5:1以上(レベルAA)、レベルAAAでは7:1以上が求められます。大きな文字(24px以上、または太字18.66px以上)はAAで3:1、AAAで4.5:1です。入力欄の枠やアイコンなど、意味を持つUI部品や図には3:1が必要です。
コントラスト比は1:1(同じ色)から21:1(白地に黒)までの値になります。
コントラスト比の計算方法
それぞれの色を相対輝度に変換します。sRGBの各チャンネルを線形化し、赤0.2126、緑0.7152、青0.0722の重みで足し合わせます。比は(L1 + 0.05)/(L2 + 0.05)で、明るいほうの色を分子にします。白地にグレー#767676なら4.54:1でぎりぎりAAに適合し、#777777だと4.48:1で不適合です。境目はこれほど微妙なこともあります。半透明の色は先に背景と合成してから計算します。
基準を満たさない組み合わせの直し方
提案される色は、色相と彩度はそのままにOKLCHの明度だけを変え、基準を満たす最も近い値にします。たいていは文字色を暗くするのがいちばん目立たない修正です。コントラストはアクセシビリティの一部にすぎず、文字の太さ、大きさ、行間なども大切です。
よくある質問
WCAG AAに必要なコントラスト比は?
通常の文字は4.5:1、大きな文字(24px、または太字18.66px)は3:1です。ボタンや入力欄の枠、アイコンは周囲に対して3:1が必要です。
AAとAAAの違いは?
AAは多くの法律やガイドラインで求められるレベルです。AAAはより厳しく、通常の文字で7:1、大きな文字で4.5:1。長文を読む場面や弱視の方への配慮として推奨されます。
青いボタンに白い文字は基準を満たしますか?
青の濃さによります。#1E88E5に白なら3.68:1で、大きな文字でしか適合しません。通常サイズのボタンの文字には、もっと濃い青が必要です。
「大きな文字」とはどのくらい?
通常の太さで24px(18pt)以上、または太字で18.66px(14pt)以上の文字です。それより小さいものは通常の文字として扱います。
提案される色はどうやって決まるの?
色相と彩度を保ったまま、OKLCHの明度だけを目標の比になるまで調整します。そのため、提案後も同じ系統の色に見えます。
APCAという方式と同じですか?
違います。このツールは、現在のアクセシビリティ規格や法律が参照しているWCAG 2.1のコントラスト比を使っています。APCAは別の新しい方式です。