Officeが入っていないスマートフォンやChromebook、パソコンでも、.xlsx・.xls・.odsのブックを開けます。シートごとにタブで切り替えられ、日付や通貨はファイルの書式どおりに、数式は最後の計算結果で表示されます。並べ替えや検索、セルの修正をしてCSVに書き出せます。

使い方

  1. .csv・.tsv・.xlsx・.xls・.odsファイルを開くかドロップします。表計算ソフトからコピーした表を貼り付けることもできます。
  2. 列見出しをタップすると並べ替え(昇順・降順・解除)。検索ではすべての列、または指定した列で行を絞り込めます。
  3. セルをダブルクリック(選択中のセルをタップ)すると編集できます。表の下のボタンで行・列の追加と削除、重複行の削除ができます。
  4. CSVが文字化けしたら区切り文字や文字コードを変更してください。Shift_JISやWindows-1251は自動判定されます。
  5. 出力形式を選びます。並べ替えと検索の絞り込みは出力にも反映されます。
  • ファイルは端末上のバックグラウンドWorkerで読み込まれ、アップロードされることはありません。表示中のセルだけを描画するので、10万行以上でもスムーズにスクロールできます。
  • Excelのセルはブック上の表示形式(日付、通貨など)で表示されます。数式は最後に計算された値を表示します。
  • Excel出力では数値は数値のまま、先頭が0の文字列(郵便番号やID)は文字列のまま保存します。
  • ダウンロードするCSVはBOM付きUTF-8なので、Excelで開いても日本語が文字化けしません。

CSVファイルのしくみ

CSV(カンマ区切り値、RFC 4180)は1行に1レコードを書き、フィールドを区切り文字で分けます。区切り文字・引用符・改行を含むフィールドはダブルクォートで囲み、中の引用符は2つ重ねます("山田, ""太郎""")。区切り文字は決まっておらず、ヨーロッパ版のExcelは小数点にカンマを使うためセミコロンで保存し、TSVはタブを使います。

もう一つの落とし穴が文字コードです。最近のファイルはUTF-8ですが、Windowsの古いソフトから出力したCSVはShift_JIS(CP932)であることが多く、キリル文字ならWindows-1251の場合もあります。文字化けしたら文字コードを手動で選び直してください。

ExcelでCSVを開くときの注意

CSVをダブルクリックでExcelに開くと、値が勝手に変換されます。郵便番号や社員番号の先頭の0が消え、長い数字は1.23E+15のような指数表記になり、1-2のような文字列は日付に変わります。ここで本物の.xlsxに変換すれば、文字列は文字列、数値は数値のまま保たれます。CSVのダウンロードにはUTF-8のBOMを付けるので、Excelでも日本語が文字化けしません。

知っておきたい上限

Excelの1シートに入るのは最大1,048,576行・16,384列です。これより大きいCSVは分割するか、別のツールで開く必要があります。Excelファイルの数式は最後に計算された値で表示され、色や結合セルなどの書式は書き出し時に保持されません。

よくある質問

ExcelなしでCSVファイルを開くには?

このページにファイルをドロップするか「開く」をタップします。ブラウザ内で読み込まれ、並べ替えや検索ができる表として表示されます。アップロードもソフトのインストールも不要です。

CSVの文字化けはなぜ起きて、どう直せばいいですか?

保存時と読み込み時の文字コードが違うためです。日本語のCSVではShift_JISで保存されたファイルをUTF-8として読むと化けます。Shift_JISとWindows-1251は自動判別しますが、うまくいかないときはオプションで選んでください。

すべての値が1列に入ってしまうのはなぜですか?

区切り文字が合っていません。ヨーロッパ版Excelのファイルはセミコロン、TSVファイルはタブで区切られています。区切り文字を変えれば正しく列に分かれます。

CSVをExcelに変換するとき先頭の0を残すには?

CSVを直接Excelで開かず、ここで.xlsxに書き出してください。郵便番号の0010001や0012のような先頭が0の値は文字列として書き込まれるので、Excelでもそのまま残ります。

重複した行を削除できますか?

できます。表の下にある重複削除の操作を使うと、すべての列が前の行と同じ行が削除されます。Ctrl+Zで元に戻せます。

ファイルサイズに上限はありますか?

決まった上限はなく、端末のメモリ次第です。表示中のセルだけを描画するので、一般的なノートパソコンなら数十万行のファイルも扱えます。

一緒によく使われるツール

使い方

手順

  1. .csv・.tsv・.xlsx・.xls・.odsファイルを開くかドロップします。表計算ソフトからコピーした表を貼り付けることもできます。
  2. 列見出しをタップすると並べ替え(昇順・降順・解除)。検索ではすべての列、または指定した列で行を絞り込めます。
  3. セルをダブルクリック(選択中のセルをタップ)すると編集できます。表の下のボタンで行・列の追加と削除、重複行の削除ができます。
  4. CSVが文字化けしたら区切り文字や文字コードを変更してください。Shift_JISやWindows-1251は自動判定されます。
  5. 出力形式を選びます。並べ替えと検索の絞り込みは出力にも反映されます。

ショートカット

↑ ↓ ← →セル間を移動Enter / F2セルを編集Tab次のセルEsc編集をキャンセルDeleteセルを空にするCtrl + C / Ctrl + Vセルをコピー/表計算ソフトのセルを貼り付けCtrl + Z元に戻すCtrl + F検索Ctrl + Oファイルを開くCtrl + S出力をダウンロード

知っておくと便利

ブラウザ内で動作します。ファイルや文字が端末の外に送られることはありません。