差分
2 つのテキストやファイルを比較して、違いをすべて色分け表示する差分チェッカーです。削除された行は赤、追加された行は緑で示し、行の中で変わった単語も強調します。インライン表示と左右並べての表示を切り替えられ、大文字・小文字や空白の違いを無視することもできます。結果は unified diff 形式のパッチとしてコピーできます。
使い方
- 左(または上)に変更前、右に変更後のテキストを貼り付けるか、それぞれの欄にファイルをドロップします。2つのファイルを同時にドロップすると両方に読み込まれます。
- 差分は入力に合わせて表示されます。削除された行は赤、追加された行は緑、行内で変わった単語はハイライトされます。
- 「インライン」か「左右に並べる」を選び、行・単語・文字単位で比較できます。大文字小文字や空白の違いは無視することもできます。
- unified diff(パッチ)をコピーするか、.diff ファイルとしてダウンロードして共有したり git で適用したりできます。
- 変更のない部分は前後3行を残して折りたたまれます。タップすると展開できます。
- 画面が狭いときは「左右に並べる」が縦に積み重なり、削除行のすぐ下に置き換え後の行が表示されます。
- 数MBの大きなファイルもバックグラウンドで比較するため、入力が重くなりません。
- テキストはアップロードされず、ブラウザ内だけで処理されます。
比較のしくみ
git と同じ種類のアルゴリズムで、2 つの版に共通する行を探し、元の文章を変更後の文章にするための最小限の追加と削除を求めます。変更された行の中では単語単位または文字単位でもう一度比較するので、数字が 1 つ変わっただけなら、その部分だけが目立ちます。
変更のない部分は git diff と同じく前後 3 行を残して折りたたまれ、J と K で次・前の変更へ移動できます。
unified diff の読み方
コピーしたパッチは unified 形式です。- で始まる行は削除、+ で始まる行は追加を表します。@@ -12,4 +12,5 @@ という見出しは、その部分が 12 行目から始まり、旧ファイルでは 4 行、新ファイルでは 5 行にわたることを示します。.diff として保存すれば git apply や patch コマンドで適用できます。
空白を無視すると、インデントや行末スペースだけの変更が表示されなくなります。コードを整形し直したあとの比較に便利です。
よくある質問
2 つのテキストファイルを比較するには?
左右の入力欄にそれぞれファイルをドロップするか、2 つまとめてドロップします。差分はすぐに表示され、アップロードやボタン操作は不要です。
変わった単語だけを確認できますか?
はい。強調を単語単位か文字単位にすると、行の中で変わった部分だけに色が付きます。
大きなファイルも比較できますか?
はい。数 MB のファイルはバックグラウンドのスレッドで比較するので、入力中も画面が固まりません。
Word や Excel のファイルも比較できますか?
そのままでは比較できません。テキストをコピーして貼り付けるか、テキスト形式で保存したファイルを使ってください。
ファイルはアップロードされますか?
いいえ。比較はすべてブラウザー内で行われ、テキストは端末の外に送信されません。社外秘のコードや文書にも使えます。