デッキの設定
今後14日間の復習数
「カード」タブで開き、すぐにデッキを作れます。表と裏を入力するか、「光合成 – 植物が光から糖を作るしくみ」のような行を貼り付ければ 1 行 1 枚でカードができます。**太字** や *斜体* も使え、作り終えたら「学習」に切り替えます。
使い方
- 「カード」タブで表と裏を入力してカードを追加します。1行1枚のリスト(用語、タブ・カンマ・ハイフン、意味)を貼り付けることもできます。
- 「学習」でモードを選びます。「めくる」で一通り学習、「間隔反復」でスケジュールに沿って復習、「入力」で答えをタイプ、「4択」でクイズに答えます。
- 間隔反復では答えを思い浮かべてから表示し、自己評価します。「もう一度」は10分後に、「難しい・正解・簡単」は数日〜数週間後に再出題されます。
- デッキの設定で表と裏の言語を選ぶと、読み上げボタンがそれぞれ正しい音声で読みます。
- スケジュールはSM-2の考え方に基づきます。カードごとの易しさ係数が、簡単なら上がり、苦戦すると下がるため、覚えたカードほど間隔が早く伸びます。
- 1日の区切りは午前4時です。深夜の復習は同じ日として数えます。
- 入力と4択は練習用で、復習スケジュールには影響しません。入力の判定では大文字小文字や余分な空白を無視し、アクセント記号の違いは指摘したうえで正解扱いにします。
- カードの文字は **太字**、*斜体*、__下線__ が使えます。
- デッキと学習記録はこの端末のブラウザ内に保存され、送信されません。バックアップや別の端末への移行にはJSONを書き出してください。CSVとTSVは表計算、Anki、Quizletで使えます。
間隔反復のスケジュール
覚えたことはすぐに薄れていきます。ヘルマン・エビングハウスが 1885 年に「忘却曲線」として測ったもので、復習に成功するたびに忘れる速さは遅くなります。間隔反復は、忘れかける直前にカードを出す方法です。このアプリは SM-2 方式の考え方に沿っていて、新しいカードを「正解」にすると翌日、次は 6 日後、その後は前回の間隔に「易しさ係数」(初期値 2.5)を掛けた日数後に出ます。覚え続けているカードは 1 日、6 日、15 日、約 38 日後と間隔が広がります。
「もう一度」は 10 分後に再出題して係数を下げ、「難しい」は間隔を 1.2 倍だけ延ばし、「簡単」はさらに先へ送ります。1 日の区切りは午前 4 時なので、深夜の復習も同じ日として数えます。
1 回の学習を効果的にするコツ
カードをめくる前に答えを思い出そうとしてください。思い出す作業が記憶を強くし、読み返すだけでは勉強した気になっても効果は小さくなります。1 枚に 1 つの事柄だけを書き、英単語なら例文を添えると覚えやすくなります。試験前日に長時間やるより、毎日 10〜20 分続けるほうが効果的です。入力モードとクイズは練習用で、復習スケジュールは変わりません。
よくある質問
単語カードを手早く作るには?
「カード」タブで、1 行に 1 枚ずつ「用語、タブ・カンマ・ダッシュ、意味」の形でリストを貼り付けます。各行が 1 枚のカードになります。
「もう一度・難しい・正解・簡単」の違いは?
どれだけ覚えていたかをスケジュールに伝えるボタンです。「もう一度」は 10 分後に再出題、「正解」は通常の間隔、「難しい」は短め、「簡単」は長めの間隔になります。
ほかのアプリのカードを読み込めますか?
はい。表と裏の列がある CSV や TSV を読み込めます。多くの単語帳アプリや表計算ソフトが書き出せる形式です。このアプリの JSON バックアップなら学習状況も引き継げます。
カードを読み上げられますか?
はい。デッキ設定で表と裏の言語を選ぶと、スピーカーボタンや S キーで端末の音声が各面を読み上げます。
作ったデッキは保存されますか?
この端末のブラウザーに保存されます。JSON で書き出せばバックアップや別の端末への移行ができ、データがアップロードされることはありません。