サブネットに分割
範囲を集約
サブネットマスク一覧
本番のネットワークやサーバーに適用する前に、アドレスと権限をもう一度確認してください。
Unixのパーミッションは所有者・グループ・その他それぞれ1桁の8進数で、読み取り4・書き込み2・実行1の合計です。rwxr-x--- なら750になります。先頭に4桁目を付けるとsetuid 4、setgid 2、スティッキービット1が加わり、/tmpの1777がその例です。チェックを入れるか数字を入力するとコマンドができます。
使い方
- IPv4:プレフィックス付き(192.168.1.10/24)またはマスク付き(192.168.1.10 255.255.255.0)でアドレスを入力するか、スライダーを動かします。各値はタップでコピーできます。
- ネットワークを同じ大きさの小さなサブネットに分割し、一覧をコピーまたはCSVで保存できます。
- 集約:CIDR、単一アドレス、範囲を貼り付けると、それらをカバーする最小限のCIDRブロックを求めます。
- IPv6:プレフィックス付きのアドレスを入力すると、省略形・完全形、範囲、正確なアドレス数を表示します。
- chmod:チェックボックス、8進数、rwx表記のどれからでも入力でき、コマンドがすぐに更新されます。
- /31は利用可能アドレスが2つ(RFC 3021)、/32は1つで、ブロードキャストはありません。
- 0.0.0.255のような逆向きのマスク(ワイルドカード)も認識します。
- IPv6のアドレス数は多倍長整数で正確に計算するため、/0でも2^128個をそのまま表示します。
- -Rはフォルダとファイルに同じモードを適用します。一般的にはフォルダに755、ファイルに644を使います。
CIDR表記のしくみ
IPv4アドレスは32ビットです。スラッシュの後ろのプレフィックス長がネットワーク部のビット数で、残りがホスト部になります。/24ならホスト部は8ビットで、2^8 = 256個のアドレスがあります。先頭はネットワークアドレス、末尾はブロードキャストアドレスなので、ホストに使えるのは254個です。一般には 2^(32 − プレフィックス長) − 2 で求めます。
例:192.168.1.10/24 のマスクは255.255.255.0、ネットワークは192.168.1.0、ホストは192.168.1.1〜192.168.1.254、ブロードキャストは192.168.1.255です。同じネットワークを/26に分けると、64アドレス(ホスト62個)のブロックが4つできます。ポイント・ツー・ポイント回線では2アドレスとも使える/31(RFC 3021)も使え、/32は単一ホストを表します。
マスク・ワイルドカード・プライベート範囲
サブネットマスクはプレフィックスをドット区切りの10進数で書いたもので、/20なら255.255.240.0です。ワイルドカードマスクはその反転で0.0.15.255となり、CiscoのACLやOSPFで使われます。プライベートネットワークにはRFC 1918の10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16を使います。100.64.0.0/10はキャリアグレードNAT用、169.254.0.0/16はリンクローカル用に予約されています。
IPv6の数え方
IPv6アドレスは128ビットで、ブロードキャストはありません。LANの標準的なサブネットは/64で、2^64個(約1,845京個)のアドレスを持ちます。/48の割り当てには/64のネットワークが65,536個含まれます。各グループの先頭の0は省略でき、0が続くグループは1か所だけ :: に縮められるので、2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:0001 は 2001:db8::1 と書きます(RFC 5952)。
よくある質問
サブネットマスク255.255.255.0(/24)のホスト数はいくつですか?
アドレスは256個で、ホストに使えるのは254個です。先頭の.0がネットワークアドレス、末尾の.255がブロードキャストアドレスになります。マスクは255.255.255.0です。
使えるホスト数はどう計算しますか?
32からプレフィックス長を引き、2をその数だけ累乗して2を引きます。/27なら 2^5 − 2 = 30、/22なら 2^10 − 2 = 1,022です。例外として/31は2個、/32は1個のアドレスが使えます。
ワイルドカードマスクとは何ですか?
サブネットマスクのビットを反転したもので、255.255.255.0 なら 0.0.0.255 になります。Cisco IOSなどのルーターが、アクセスリストやOSPFで一致させるビットを指定するのに使います。
プライベートIPアドレスの範囲は?
RFC 1918で定められた10.0.0.0/8、172.16.0.0/12(172.16.0.0〜172.31.255.255)、192.168.0.0/16です。インターネット上ではルーティングされません。
ネットワークを小さなサブネットに分割するには?
プレフィックスを1ビット増やすごとにサブネットの数は2倍、大きさは半分になります。10.0.0.0/24を/26に分けると、.0・.64・.128・.192から始まる64アドレスのサブネットが4つできます。分割機能で一覧表示とCSV出力ができます。
IPv6のサブネットが/64なのはなぜですか?
ステートレスアドレス自動設定(SLAAC)が下位64ビットを機器側で作るため、LANのセグメントは慣例として/64にします。/56や/48のような短いプレフィックスは、プロバイダーが利用者に割り当てる単位です。