スマホのセンサーの値は目安です。道案内、施工、安全に関わる判断には使わないでください。
スマホの磁気センサーを読み取り、向いている方角を度数と「北東」などの方位で表示するオンラインコンパスです。スマホを水平に持つと上端の向きを、立てて持つと背面カメラの向きを示します。「真北」をオンにすると、現在地に合わせてWMM2025モデルで磁気偏角を補正します。
使い方
- 金属や磁石から離れ、画面を上にしてスマホを水平に持ちます。上端が向いている方位が角度と方角で表示されます。
- スマホを立てて持つと、背面カメラが向いている方向を示します。
- 「真北」をタップすると磁気偏角を補正します。偏角を世界磁気モデルで計算するために位置情報を一度だけ読み取り、どこにも送信しません。
- 値が飛んだり精度が悪いときは、スマホを8の字に数回動かして校正してください。
- iPhoneとiPadでは、最初に「モーションセンサーを許可」をタップしてください。
- 「真北」をオフにすると磁北基準の方位です。磁気偏角は磁北と真北の差で、2026年の東京では約−8°(西偏)です。
- 偏角は世界磁気モデルWMM2025(米国NOAAと英国地質調査所)で計算します。2025〜2030年に有効で、多くの場所で誤差は0.5°程度です。
- スマホのコンパスは校正していればおおむね5°以内ですが、磁石入りのケース、パソコン、車、鉄骨などがあると大きくずれます。安全に関わる場面での方位確認には使わないでください。
- パソコンや古いブラウザの一部は方位を提供しません。その場合はシミュレーションのデモを表示します。
磁北と真北
コンパスが指すのは磁北で、地図上の北(真北)とは一致しません。その差を磁気偏角といい、場所によって異なり、年々少しずつ変わります。2026年は東京で約−8°、ソウルで約−9°、サンフランシスコで約+13°、西ヨーロッパの多くの地域で0°〜+5°です。
「真北」をオンにすると、現在地を1回だけ読み取り、米国NOAAと英国地質調査所による世界磁気モデルWMM2025で偏角を計算します。2025〜2030年に有効で、ほとんどの場所で約0.5°の精度です。位置情報はどこにも送信しません。
正確に測るには
スマホのコンパスは、校正後はおおむね5°以内の誤差です。磁石、ノートパソコン、スピーカー、車のダッシュボード、鉄骨などから離してください。近くにあると数十度ずれることがあります。方角が飛んだり精度が低いと表示されたら、スマホを8の字に数回動かして校正します。マグネット付きのケースやホルダーもセンサーを狂わせるので、おかしいと思ったら外してください。
よくある質問
オンラインコンパスは正確ですか?
校正後、金属や磁石から離れていれば、たいてい5°程度の誤差です。安全に関わる場面のナビゲーションには使わないでください。
磁北と真北の違いは?
磁北はコンパスの針が指す方向、真北は北極点の方向です。その間の角度を磁気偏角といいます。
スマホのコンパスを校正するには?
金属から離れた場所で、スマホをいろいろな向きに回しながら、ゆっくり8の字を数回描くように動かします。
パソコンでコンパスが動かないのはなぜですか?
多くのノートパソコンや一部のデスクトップブラウザには磁気センサーがないか、絶対方位を提供しません。その場合はシミュレーションのデモを表示します。
インターネットやGPSは必要ですか?
方角はスマホのセンサーだけで分かります。「真北」は偏角の計算のために位置情報を1回だけ読み取ります。