写真に埋め込まれたメタデータ(EXIF)を確認できるツールです。カメラとレンズ、露出設定、撮影日時、スマホが記録していればGPSの位置情報まで表示します。共有する前に、画質を落とさずメタデータを削除することもでき、複数の写真をまとめて処理できます。読み込みは端末内で行われるので、プライベートな写真も安心です。
使い方
- 上部でツールを選びます:リサイズ・圧縮・トリミング・回転・形式変換・EXIF。
- 画像をカードにドロップ、タップして選択、またはCtrl+Vで貼り付けます。複数まとめて追加できます。
- オプションを調整します。リストの画像をタップすると、プレビュー・トリミング・メタデータの確認ができます。
- ボタンを押して結果をダウンロード。複数ある場合はZIPになります。圧縮は自動で実行されます。
- 画像はブラウザ内で処理され、アップロードされることはありません。
- 写真は編集前にEXIFの向き情報に合わせて正しい向きに直されます。
- 再エンコードで容量が増える場合、圧縮では元のファイルをそのまま使います。PNG圧縮は透過を保ったまま色数を最大256色に減らします。
- JPEG・PNG・WebPのメタデータ削除は無劣化です。メタデータだけを取り除き、画素はそのまま。向き情報は残すので写真が横倒しになりません。
- AVIFはブラウザが書き出しに対応している場合に表示されます。HEIC写真は対応ブラウザ(Safariなど)でのみ開けます。
EXIFに含まれる情報
EXIF(Exchangeable image file format)は、カメラやスマホがJPEGなどの画像ファイルに書き込むタグの集まりです。機種名、レンズ、焦点距離、絞り、シャッター速度、ISO感度、撮影日時、向き、編集ソフト、位置情報がオンなら緯度と経度などが記録されます。すべてのタグを一覧で確認でき、位置情報は地図リンクで開けます。
共有前にメタデータを消す理由
GPS座標から自宅や職場の場所が、日時からそこにいた時間が分かってしまうことがあります。投稿時にメタデータを消すサービスもありますが、メール添付やクラウドの共有リンク、オリジナル画質での送信では残ることがよくあります。送る前にEXIFを削除しておけば確実です。
画質を落とさない削除
JPEG・PNG・WebPでは、メタデータ部分だけを切り取り、画像データはそのままコピーします。再圧縮しないので画質は変わりません。向きのタグは残すため、写真は正しい向きで表示されます。
よくある質問
写真の撮影場所を調べるには?
ここで写真を開いてください。GPS座標が含まれていれば位置が表示され、地図で開くリンクも出ます。表示されない場合は、記録されていないか、すでに削除されています。
EXIFを削除すると画質は落ちますか?
落ちません。メタデータだけを取り除き、画像データはバイト単位でそのままコピーするため、ピクセルは同一です。
SNSに投稿するとEXIFは消えますか?
大手のサービスの多くは公開画像からほとんどのメタデータを削除しますが、メール添付や元ファイルを送るメッセージアプリ、クラウドリンクでは残ることがよくあります。自分で削除しておくのが確実です。
メタデータを削除しても写真が横向きにならないのはなぜ?
向きのタグはあえて残しています。このタグがないと、スマホの写真の多くが横倒しで表示されてしまいます。
写真の撮影設定を確認できますか?
できます。記録されていれば、カメラ、レンズ、焦点距離、絞り、シャッター速度、ISOを概要に表示し、全タグの一覧も見られます。
メタデータを読むために写真はアップロードされますか?
いいえ。ファイルはブラウザ内で読み込まれるため、写真も位置情報も端末の外に出ません。