「未着手」「進行中」「完了」の列に自分で列を追加でき、WIP 制限とドラッグで動かせるカードを備えた無料のカンバンボードです。カードには期限、優先度、タグ、チェックリストを付けられます。アカウント不要でブラウザーに保存され、どのボードも普通の ToDo リストに戻せます。
使い方
- タスクを入力してEnter。#タグ、優先度は !1〜!3、期限は「今日」「明日」や 2026-05-01 のような日付を一緒に書けます。
- 丸をタップすると完了。タイトルをタップすると編集、矢印から期限・優先度・繰り返し・メモ・サブタスクを設定できます。
- 点のハンドルをドラッグして並べ替え。ボードではカードを列の間でドラッグします。タッチ操作ではカードを長押ししてから動かします。
- プロジェクトごとにリストを分け、今日・予定・完了で絞り込みます。繰り返しタスクは完了すると次の回が作られます。
- データはこの端末のブラウザに自動保存され、外部には送信されません。バックアップや別の端末への移行には、リストの設定からJSONを書き出してください。
- 読み込みはJSONバックアップ、タイトル列のあるCSV(表計算や他のアプリから)、1行1タスクのテキストやMarkdownに対応しています。
- 複数行を入力欄に貼り付けると、行ごとに別のタスクとして追加されます。
- チェックリストモードではチェックした項目がその場に残り、進み具合が表示されます。「すべて外す」で持ち物リストなどを繰り返し使えます。
- WIP制限を超えるカードがある列は赤く表示されます。
カンバンのしくみ
カンバンはトヨタ生産方式に由来し、カード(かんばん)で次の作業を引き取ってよいタイミングを知らせていました。ボードではカード 1 枚がタスク、列が工程です。作業は左から右へ進み、「進行中」に空きがあるときだけ新しいカードを引き込みます。こうするとボトルネックが見えるようになり、「レビュー」がいつも詰まっているなら、問題はそこにあるとわかります。
WIP(仕掛かり)制限は列に置けるカードの上限で、超えると列が赤くなります。上限を低くするほど中途半端なタスクが減り、着手から完了までが短くなります。最初は「進行中」に 1 人 2〜3 枚が目安です。
日々の使い方
列に入力してカードを追加し、次の工程へドラッグするか、Alt+← / Alt+→ で移動します。タッチ画面ではカードを長押ししてからドラッグしてください。列名は「アイデア」「執筆」「校正」「公開」のように自分の流れに合わせて変えられます。毎朝ボードを見てカードを動かし、制限を確認するだけで、小さなチームなら進捗会議の多くを置き換えられます。
よくある質問
カンバンと ToDo リストの違いは?
ToDo リストはやることを示し、カンバンボードはそれぞれのタスクがどの工程にあるかも示します。ここではどちらも同じタスクの表示方法の違いです。
WIP 制限とは何ですか?
1 つの列に置けるカードの最大数です。列が赤くなったら、新しいことを始める前に何かを完了させましょう。
列を自分で追加できますか?
はい。列の追加、名前の変更、並べ替え、削除ができ、どの列にも WIP 制限を設定できます。
チームでボードを共有できますか?
リアルタイムの共有はできません。ボードはブラウザー内だけに保存されるので、JSON や CSV で書き出して相手に読み込んでもらってください。
スマホでも使えますか?
はい。小さな画面では列が横にスクロールし、カードは長押ししてからドラッグで動かせます。