Lorem ipsum(ロレム・イプサム)やダミーテキストを段落・文・単語・リスト項目の単位で作る無料ツールです。古典的なラテン語のほか、日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、韓国語の読める文章も作れます。量を決め、必要なら HTML タグを付けてタップでコピー。Web サイトのデザインカンプや紙面レイアウト、フォントの確認に使えます。
使い方
- 段落・文・単語(日本語は文字数)・リストのどれかを選び、−と+または数字の入力で量を指定します。
- Lorem ipsum か、英語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ドイツ語・日本語・ロシア語を選びます。
- 「HTML」をオンにすると<p>や<li>タグ付きで出力、「Lorem ipsum…」をオンにすると定番の書き出しで始まります。
- テキストをタップでコピー、ファイルとしてダウンロード、「再生成」で別の文章に変わります。
- Lorem ipsum はキケロの『善と悪の究極について』(紀元前45年)のラテン語を崩した文章で、16世紀から組版のダミーとして使われています。
- 各言語のダミーテキストは自然で中立的な文章なので、行の長さや改行、フォントの見え方を実際の文字で確認できます。
- 日本語は単語の区切りに空白を使わないため、「単語」の代わりに文字数で指定します。
- 数を変えても既存の文章はそのままで、末尾だけが増減します。
Lorem ipsum の由来
Lorem ipsum は、紀元前 45 年にキケロが書いた『善と悪の究極について』の一節を崩した文章です。おなじみの書き出し「Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit」は文の途中から始まっていて、lorem は dolorem(苦痛)という単語の後半です。1960 年代にレトラセットの転写シートでデザイナーの間に広まり、DTP ソフトにも受け継がれました。自然な言語に見えるのに誰も読まないので、確認する人が内容ではなくレイアウトに集中できます。
日本語のダミーテキストを使う理由
ラテン語では日本語特有の問題が見えません。日本語は単語の間にスペースがなく、禁則処理や約物(句読点・括弧)の詰め方、漢字とかなの混ざり具合で文字組みの印象が大きく変わります。実際の言語で中立的な文を流し込めば、1 行の文字数、行送り、フォントの字形、文章量に対する高さを正しく確かめられます。日本語を選ぶと単語数の代わりに文字数で指定でき、「〇〇文字のダミーテキスト」も簡単に作れます。
よくある質問
Lorem ipsum とはどういう意味ですか?
そのままでは意味はありません。キケロの倫理学の著作から抜き出して単語を切ったり変えたりした文章なので、全体を翻訳することはできません。
日本語のダミーテキストは作れますか?
はい。言語で日本語を選ぶと、読める自然な日本語の文章が作れます。量は文字数で指定できます。
HTML タグ付きで出力できますか?
はい。HTML をオンにすると段落は p タグ、リスト項目は ul の中の li タグで囲まれます。
「Lorem ipsum dolor sit amet」から始めるべきですか?
任意です。オプションをオンにすると定番の書き出しから始まり、ひと目でダミーとわかる文章になります。
公開するサイトに残しても大丈夫ですか?
公開前に必ず本文に差し替えてください。ダミーテキストが残ったページは未完成に見え、読者にも検索エンジンにも役立ちません。