計算結果は目安であり、金融・税務上の助言ではありません。税率は変わることがあるため、適用される税率は税務署などで確認してください。
パーセントの計算を入力と同時に行う計算ツールです。Yの何%はいくつか、XはYの何%か、2つの数の増加率・減少率、パーセントの上乗せと割引、変化する前の元の値まで計算できます。結果には差や倍率などの関連する数値も表示します。
使い方
- タブを選びます:パーセント、割引、利益率、消費税。それぞれ専用ページもあります。
- パーセントでは計算方法(○の△%、何%?、増減率、%を足す・引く、逆算)を選び、2つの数値を入力します。入力と同時に答えが表示されます。
- 割引では定価を入力し、割引率をタップします。「さらに○%オフ」やクーポン値引きを重ねることもできます。
- 利益率では原価と売値を入力するか、目標利益率・マークアップに切り替えて売値を求めます。
- 消費税では「税抜→税込」か「税込→税抜」を選び、金額を入力して税率をタップ(または入力)します。結果はタップでコピーできます。
- 増減率 =(変化後 − 変化前)÷ |変化前| × 100。パーセント差は2つの値の平均を基準にするため、どちら向きでも同じ値になります。
- 逆算は(1 + 割合/100)で割ります。15%値上げ後に115円なら元は100円で、97.75円ではありません。
- 重ね割引は掛け算です。20%オフのあとさらに10%オフは合計28%オフで、30%オフではありません。
- 粗利益率 = 利益 ÷ 売値、マークアップ率 = 利益 ÷ 原価。マークアップ50%は粗利益率33.3%です。
- 日本の消費税は標準10%、飲食料品などは軽減税率8%です。税率は変更されることがあるため、適用される税率を確認してください。
- 小数点はピリオドでもカンマでも入力できます。
計算式
YのX% = Y × X ÷ 100なので、80の15%は12です。AはBの何% = A ÷ B × 100なので、60のうち45は75%です。増減率 =(新しい値 − 元の値)÷ |元の値| × 100で、80から100なら+25%です。
パーセント差は2つの値を平均と比べます:|a − b| ÷ ((a + b) ÷ 2) × 100。80と100なら22.2%で、どちらから見ても同じです。前後の比較なら増減率、基準のない2つの値の比較ならパーセント差を使います。
よくある間違い
同じ率で上げて下げても元には戻りません。100 + 20% = 120ですが、120 − 20% = 96です。25%下がったものを戻すには33.3%の上昇が必要です。15%値上げ後の価格から元の価格を出すときは15%を引くのではなく1.15で割ります。115 ÷ 1.15 = 100で、97.75ではありません。
パーセントとポイントの違い
金利が4%から5%になったとき、上昇幅は1ポイント(パーセントポイント)ですが、増加率は25%です。金利や支持率、失業率のニュースでは混同されやすいので注意しましょう。
よくある質問
パーセントの求め方は?ある数の何%はいくつ?
数に%の値を掛けて100で割ります。150の20%は150 × 20 ÷ 100 = 30です。
ある数が全体の何%かを求めるには?
部分を全体で割って100を掛けます。24のうち18は18 ÷ 24 × 100 = 75%です。
増加率の計算方法は?
新しい値から元の値を引き、元の値で割って100を掛けます。50から65なら15 ÷ 50 × 100 = 30%です。
税込や値上げ後の金額から元の値を出すには?
最終的な値を(1 + 率)で割ります。15%上乗せ後の230なら230 ÷ 1.15 = 200です。
増減率とパーセント差の違いは?
増減率は元の値を基準にし(80 → 100は+25%)、パーセント差は2つの値の平均を基準にするのでどちらから見ても同じ値(22.2%)になります。
50%上がって50%下がると元に戻りますか?
戻りません。100 + 50% = 150、150 − 50% = 75となり、それぞれの%が違う基準にかかるためです。