計算結果は目安であり、金融・税務上の助言ではありません。税率は変わることがあるため、適用される税率は税務署などで確認してください。
税込価格から税抜価格を出すには(1 + 税率)で割ります。税込1,100円(10%)は税抜1,000円と消費税100円、税込1,080円(8%)は税抜1,000円です。1,100円から10%を引いた990円は誤りです。
使い方
- タブを選びます:パーセント、割引、利益率、消費税。それぞれ専用ページもあります。
- パーセントでは計算方法(○の△%、何%?、増減率、%を足す・引く、逆算)を選び、2つの数値を入力します。入力と同時に答えが表示されます。
- 割引では定価を入力し、割引率をタップします。「さらに○%オフ」やクーポン値引きを重ねることもできます。
- 利益率では原価と売値を入力するか、目標利益率・マークアップに切り替えて売値を求めます。
- 消費税では「税抜→税込」か「税込→税抜」を選び、金額を入力して税率をタップ(または入力)します。結果はタップでコピーできます。
- 増減率 =(変化後 − 変化前)÷ |変化前| × 100。パーセント差は2つの値の平均を基準にするため、どちら向きでも同じ値になります。
- 逆算は(1 + 割合/100)で割ります。15%値上げ後に115円なら元は100円で、97.75円ではありません。
- 重ね割引は掛け算です。20%オフのあとさらに10%オフは合計28%オフで、30%オフではありません。
- 粗利益率 = 利益 ÷ 売値、マークアップ率 = 利益 ÷ 原価。マークアップ50%は粗利益率33.3%です。
- 日本の消費税は標準10%、飲食料品などは軽減税率8%です。税率は変更されることがあるため、適用される税率を確認してください。
- 小数点はピリオドでもカンマでも入力できます。
税込・税抜の計算
税込価格 = 税抜価格 ×(1 + 税率)。1,000円に消費税10%なら1,100円です。税込から税抜に戻すには、税抜価格 = 税込価格 ÷(1 + 税率)で、差額が消費税額です。1,100円(税込)は税抜1,000円と消費税100円です。
よくある間違いは税込価格から10%を引くことで、1,100 − 10% = 990円は税抜価格ではありません。税率10%では税込価格の1/11、8%では8/108が消費税です。
日本の消費税
標準税率は10%、飲食料品(酒類と外食を除く)と定期購読の新聞には軽減税率8%が適用されます。店頭では税込の総額表示が義務づけられています。1円未満の端数の扱い(切り捨て・四捨五入など)は事業者によって異なるため、レシートと1円ずれることがあります。
よくある質問
税込価格の計算方法は?
税抜価格に1.1(軽減税率なら1.08)を掛けます。2,500円(税抜)は2,750円(税込)です。
税込価格から税抜価格を出すには?
税込価格を1.1で割ります。3,300円(税込)は3,000円(税抜)、消費税は300円です。
税込価格から10%を引いてはいけないのはなぜ?
消費税は税抜価格に対する10%だからです。1,100円の10%は110円ですが、実際に含まれる消費税は100円です。
軽減税率8%の対象は?
酒類と外食を除く飲食料品と、週2回以上発行される定期購読の新聞です。テイクアウトは8%、店内飲食は10%になります。
税込価格のうち消費税はいくら?
税率10%なら税込価格の1/11、8%なら8/108です。1,080円の商品(8%)なら消費税は80円です。